良い入れ歯、悪い入れ歯

良い入れ歯とは

良い入れ歯の条件とは、正しい位置にあること。また噛み合わせが正しいことです。正しい位置にあり、かみ合わせがあっていれば物を噛みやすく、しゃべるときも不自由を感じません。機能だけではありません。良い入れ歯は、見た目が自然です。自然に見える入れ歯なら、自由に笑ったりしゃべったりできるでしょう。見た目の美しい入れ歯というのは、左右の歯のバランス、前後の出っ張りまたは引っ込み具合、くちびるとの関係などたくさんの要素が関係してきます。自然に見える入れ歯ならば、自信を失わずに堂々と笑顔を見せられるでしょう。さいたま市のくろさき歯科は入れ歯の上手な歯医者です。事前に十分に診断し、入れ歯を製作する際には調整しながら精密に製作します。さらに、実際に使用しながら細かく調整していきます。定期的なチェック、メンテナンスも大切です。良い入れ歯は、本物の歯の代わりとなるものです。歯の健康は体や精神の健康にもつながります。歯を使って食べる、話すというのは人間が生きていくうえで基本的であり、欠かすことのできない行為です。歯が健康で正常に機能しなければ、生活の基本的な事柄がおろそかになり、影響を及ぼすことになるのです。ですから、良い入れ歯を選ばなければなりません。

悪い入れ歯とは

悪い入れ歯は、口や歯茎の形状、他の歯とのバランスが合っていない入れ歯です。合わない入れ歯は食べる時や話す時に痛みを感じます。食べにくいので、食べる時には入れ歯をはずしているという方もいますが、それではなんのための入れ歯か分かりません。かみ合わせが悪い入れ歯は、野菜などの繊維を噛み切ったり、肉をかみ砕いて柔らかくすることができません。また、柔らかい食べ物が噛みにくくなります。よく噛めないので、消化が悪くなります。また、かみ合わせが悪い入れ歯は、頭痛、肩こりなどの体の不調を引き起こします。かみ合わせがしっかり合っていない入れ歯は外れやすく、すぐに落ちてきてしまいます。これでは、食べることを楽しむことができませんし、会話に集中できません。かみ合わせが悪いと、しゃべるときに音が不明瞭になり、他の人は聞き取りづらく感じるでしょう。他の人とのコミュニケーションがスムーズにいかないと、いらだったリ、自信を失うことにもなりかねません。悪い入れ歯は、装着した時に口もとがゆがんだり、口角が下がって表情が暗く見えたり、怒っているように見えてしまいます。ですから、自分に合った入れ歯をするようにおすすめします。入れ歯のバランスにお困りの際にはくろさき歯科への受診をご検討下さい。