JR武蔵野線近くで入れ歯をお考えの方に 

JR武蔵野線 入れ歯JR武蔵野線またはJR京浜東北線の南浦和駅東口から徒歩30秒のところに「入れ歯専門歯科 くろさき歯科」があります。
駅チカ、いいですよね!とても便利です。
もし急に雨が降り出して来ても、駅からダッシュすれば傘が無くてもなんとかなるのでは?と思えそうな距離です。

さて、そんなダッシュの話と歯の関係についてちょっと書いてみましょう。
ダッシュ=dashというのは「短い距離を全力疾走する」というような意味の英語です。
特にスポーツなどで使われますが、走るというのは社会人になるとあまり縁がなくなる行為かもしれませんね。
せいぜい信号が変わりそうな時に小走りになったり、朝遅刻しそうな時にちょっと急いだりする程度でしょう。
積極的に運動している人は別として、ほとんどの人はちょっと走っただけでも息切れがして、すぐに止まってしまうのではないでしょうか。
冒頭のシチュエーションでは、おそらく30秒も保たずに結局コンビニで傘を買う事になりそうです。

ただ、そんな風に「走った時に歯が痛い」という症状で歯科医院に来られる方が稀にいらっしゃいます。
走ると歯が痛いとおっしゃる、でも歯に以上はないという状態で、走ったり、なんらかの振動が与えられると歯が痛むという症状です。
この場合、一概に言えませんが、副鼻腔炎という鼻の病気である場合があります。
鼻の横には空洞が広がっていて、そこに膿がたまると神経が刺激されて上の歯が痛くなるわけですね。
風邪をひいていた、蓄膿症があるといった場合には、耳鼻科に行って頂いて、抗生物質などによる治療が必要です。

JR武蔵野線 入れ歯日本口腔顔面痛学会では、虫歯ではない歯の痛みの原因について、いくつかの分類をしています。
筋膜性のものや神経障害性のもの、神経血管性、上顎洞性、心臓性、精神疾患、突発性のものなどが挙げられていますが、歯が痛いからと言って歯が悪いとは限らないという事ですね。
心臓性のものとしては狭心症がありますから、まさかの病気が発見される事になります。
歯が痛いことを放置するのは、とても危険だということなのです。

くろさき歯科としては、上記の痛みの他に入れ歯の痛みも追加すべきだと思いますね。
入れ歯は使い始めはどうしてもいろいろな部分に痛みが出やすくなりがちですが、ずっと使っていた入れ歯が急に合わなくなったり、痛みが出始めたりすることは十分あります。
歩いたり走ったり、チカラを入れたりすると無意識のうちに歯をくいしばりますから、痛みや違和感を感じたら歯科医院でメンテナンスを受けて下さい。