南浦和JR武蔵野線沿線 30分の「くろさき歯科」では入れ歯のメンテナンスもしています

  • ホーム
  • ブログ
  • 南浦和JR武蔵野線沿線 30分の「くろさき歯科」では入れ歯のメンテナンスもしています

新小平の患者様も3か月に1度、入れ歯のメンテナンスにいらっしゃいます

新小平 入れ歯新小平は当院まで所要時間26分程度です。
武蔵野線で1本なので通っていただくのにも便利ですね。
入れ歯に何か不具合があれば、入れ歯を作った歯科医院に行ってメンテナンスをするのが一番なのですが、引っ越しをしてしまったり、歯科医院が移転してしまったりなど、継続したメンテナンスが難しい場合もあると思います。
何度治してもうまく行かないといったような場合、入れ歯にもセカンドオピニオンを求める事は悪いことではありません。
是非納得の行く状態になりますよう、あきらめないで調整なさって下さいね。

さて、入れ歯には部分入れ歯もありますし、総入れ歯もありますが、総入れ歯の価格についてお知りになりたい方が少なくないようです。
総入れ歯というのは、もちろんご自分の歯が1本も残っていない状態で使用するもの。
健康保険が適用されるものにはプラスチック製のものしかありませんが、自由診療であれば非常にたくさんの優れたタイプがあり、希望される条件を満たせるものも見つかる可能性が高いです。
保険適用の総入れ歯は上下どちらか1方で約1万円くらいが目安ですが、一目で見て誰にでも入れ歯であることがわかってしまいますし、床の部分がプラスチック製なのでとても分厚く、話すのも苦労するような違和感があります。
価格の安さはとても魅力ですが、食べ物が美味しくいただけなかったり、つけていると自由におしゃべりも出来ずに気持ちが暗くなったりするようでは、人生の楽しみが半減してしまいますから、当院では自由診療をお勧めしています。

新小平 入れ歯自由診療の総入れ歯にはたくさんの種類がありますが、例えば「トルティッシュプレート」は目に見えないほどの細かな穴が無数に空いた入れ歯で、そこから口に含んだ液体飲料の味が感じられるので、食事が美味しくいただける作りになっています。
お味噌汁も、スープも、ビールも、風味をちゃんと感じられるので、食欲が増したという方も多いですね。
こちらの相場は27万円から30万円ほどになります。

他には歯ぐきに接触する面に特殊加工をした「ソフトデンチャー」などもあります。
顎の骨が痩せている方は、噛みしめる時に痛みを感じられる場合がありますが、ソフトデンチャーは特殊加工のために痛みを感じにくくなっています。
金具を使用しないのでアレルギーも無く、見た目も自然で美しいのが特徴です。
こちらの相場は18万円から21万円ほどになります。

総入れ歯はご本人のお口の中の状態にもよるので一概に言えませんが、自由診療でもリーズナブルに抑えることは可能です。
是非、視野を拡げてお考えになってみて下さい。

新秋津から電車で入れ歯治療へ

新秋津 入れ歯新秋津から当院までは武蔵野線で1本、21分くらいの所要時間なので、通って来られるのにも不便はないかと思います。
入れ歯の不具合などあった場合には我慢せずに歯科医院に行ってきちんとメンテナンスしてもらって下さいね。
「そう言えば作ってから一回も歯医者に行ってないなぁ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
是非、定期点検を受けて下さいね。

さて、入れ歯に対する不安にはさまざまありますが、これから入れ歯を使われる予定だという方からの不安の声の中で、多いものについてご紹介しましょう。
まず、表情に影響が及ぶのではないかという点。
表情がこわばり、今までの自分とは明らかに違う表情になってしまうのではないかという不安です。
確かに、入れ歯で人相が変わってしまったとすればそれはちょっとショックですよね。
周りの人も違和感を感じてしまうかもしれません。

表情に影響を及ぼす可能性があるかどうかは、歯を失った部分にもよります。
失ったのが前歯なのか奥歯なのかではかなり条件が違いますし、やはり前歯の場合には影響が大きくなる可能性が高いです。
もう1つは、失った歯の本数です。
たくさんの数を失ってしまえばそれだけ影響は大きくなりますので、前歯をたくさん失ってしまった場合には、何らかの変化が感じられる可能性があります。
奥歯を1本だけ失ったという場合であれば、さほど表情への影響はないことが多いでしょう。
これが前歯が数本なくなったという場合なら、どうしても表情に影響は出てしまう可能性が高いです。
ここで言う前歯というのは、中央の歯から犬歯までの左右3本ずつ、6本です。

新秋津 入れ歯これから入れ歯を作られるのであれば、抜く予定の歯が残っている状態で型どりして、その歯を再現するように人口の歯を並べていくという方法が、一番違和感無く口元を再現する方法です。
すでに歯を失ってしまった後から入れ歯を作ろうとすると、こうした再現がなかなか難しくなります。
自然な表情のためにも、歯を抜く前に入れ歯を作ること、抜いた後期間を置かずに入れ歯を入れる事で違和感を減らすことが出来ます。

その他の対処としては、自由診療になりますが、部分入れ歯の留め金の部分無いタイプの入れ歯を選べば、口を開けても入れ歯だとわかりにくいというメリットがあります。
留め金の金属が見えてしまうと、会話の途中でも気になったりしますので、奥の歯に留め金をかけて正面から見えにくいように加工したり、バネを使わないようにしたりといった工夫も出来ます。

後はこまめな入れ歯の調整と、発音訓練をすることで違和感のほとんど無い入れ歯ライフを楽しめるようになるでしょう。

日暮里から入れ歯専門歯科「くろさき歯科」に受診されている患者様が大勢いらっしゃいます

東京の日暮里は、南浦和から京浜東北線で1本、25分くらいです。
荒川区の玄関口ですが、成田空港に行くときには良く利用される駅ですよね。
京成上野駅が少し離れた場所にあるので、日暮里駅を利用したほうが実は便利なんです。
ご存知なかった方は、今度是非チェックしてみて下さい。日暮里と言えば、昔、駄菓子の問屋街だったことをご存知の方は少ないのではないでしょうか。
再開発で一帯が高層マンションになってしまい、そのほとんどが姿を消してしまった中、現在ではたった一軒だけが今でも営業を続けていらっしゃるそうです。
全盛期には150もの問屋さんがあったそうですから、ちょっと寂しいですね。ところで駄菓子と言えば、「虫歯になるから食べちゃダメ!」と母親に言われて育った人も少なくないと思いますが、駄菓子に限らず甘いものを食べたら即虫歯になってしまうわけではありません。
虫歯の原因になりやすいのは砂糖ですが、食べた後にしっかり歯を磨けばもちろん、虫歯にかからずに済む確率が高くなります。
ただし、磨けばいいというものではないので、ちゃんと正しく磨くことが大事。
わからない場合には、歯科医院で歯医者さんから教わりましょう。日暮里 入れ歯また、虫歯は口の中が酸性に傾いて、歯が溶けることがトリガーとなります。
食事をすると口の中が酸性になり、唾液の作用で中性に戻されます。
この唾液の機能が重要で、唾液量が少ないと虫歯のリスクが高くなります。
酸性になっている時間が長ければ長いほど、危険な状態だということですね。
現代はストレスなどでドライマウスに傾いている人が増えて来ていると言われていますが、ドライマウスも虫歯になりやすい環境です。
口が乾きやすい人は、ミネラルウォーターなどで定期的に口の中を湿らせるのも大事な虫歯予防になります。入れ歯になった場合、入れ歯が完成すれば後は入れ歯のケアだけしていれば良いというわけではありません。
残っている自前の歯のケアをしっかりしなければ更に入れ歯が増えるリスクが高まりますし、もし総入れ歯だったとすれば、歯茎のケアをしっかりしなければ歯周病のリスクが高まります。
入れ歯を洗って洗浄液に浸けておけば良いわけではありません。
入れ歯があってもなくても同じように、自分の口の中を常に清浄に保つことが大事なのですね。もう一つ、甘いものを食べる時にはタイミングも大事です。
ずっとダラダラと食べ続けると、ずっと口の中が酸性になったままなので、虫歯リスクが上がります。
出来れば食事のタイミングと甘いものを食べるタイミングを一緒にすると、比較的虫歯予防はしやすくなりますよ。

東十条からご紹介で部分入れ歯を作りに通っている女性より

東十条からご紹介で部分入れ歯を作りに通っている女性から、「先日、東十条で毎日行列ができるという有名なお店のどらやきを戴き、甘さ控えめでとても美味しかったのですけど、やっぱり何個も食べてしまうと太るのと虫歯が心配ですよね。」と笑ってお話をされていました。甘いものは虫歯の元・・・と言っても、やっぱり美味しいものはやめられませんよね。

東十条 入れ歯当院のくろさき院長も、虫歯になるには原因があり、それを取り除かない限り、せっかく治療しても何度でも虫歯は再発を繰り返すと指摘しています。

虫歯は甘いものだけが問題ではなく、何か食べた後には必ずリスクが高くなります。
歯磨きの方法が良くないなら、歯磨きの方法を改善しないと虫歯の治療をしても意味が無くなってしまいます。
その場しのぎではどうにもならないのが口の中の環境問題。
どこか一部分だけをケアしても、結局口の中全体の問題につながってしまうのです。

入れ歯に関しても、ほんの一部分だけを見てケアしても他の部分に不具合が出るものです。
その場しのぎで部分的に治していても、結局は合わなくなってしまうのですね。
だからこそ、当くろさき歯科で大切にしているのが「ホリスティック」という考え方です。
ホリスティックというのは、悪い部分だけを見て治すのではなく、必ず全体を見て治すという考え方。
入れ歯で言えば、入れ歯の部分だけをその場限りで治療するのではなく、全体を見て悪くなる原因を取り除くことで、根本の治療をするということになります。

入れ歯にとって全体というのは、口の中だけにとどまりません。
口の中の歯は、上下の噛み合わせで構成されていますよね。
でもそこで起こっている問題は、身体全体の骨のゆがみにも関係しているのです。

噛み合わせの問題が全身に影響することは、歯科以外の観点からも多くの専門家が指摘することです。
口の中の悪い面が骨のゆがみを起こし、それがまた歯にも影響してきます。
体はすべて共鳴しているのです。
だからこそ、当院では口の中を治すために、足の裏まで拝見しているのです。

東十条 入れ歯オーダースーツのような付け心地を実現する入れ歯を提供するには、「入れ歯専門医」と「入れ歯専門技工士」と「噛み合わせ専門技工士」の3人のプロフェッショナルが必要です。
患者さん一人ひとりに3人の専門家がつくのですから、安心していただけますよね。
そしてそれ以外にも、必要に応じて整体士や栄養管理士などの専門家まで対応して行きます。

噛み合わせの状態が影響して、頭痛や肩こりが起こるのはなんとなく予想していただけますよね。
でも実は平衡感覚障害や糖尿病などの生活習慣病や、神経異常まで関係しているのではないかというのが最新の考え方なのです。
入れ歯を治すことで全身の機能も向上する、そんな夢のような歯科治療が実現しているのです。