南浦和近くJR武蔵野線沿線の気軽に相談できる歯医者さん
東浦和はお隣の駅 入れ歯のご相談もお気軽に
東浦和は当院のお隣の駅ですから、入れ歯専門医をお探しで当院にいらっしゃる患者さまも多いです。
やはり通うとなると、なるべくご自宅の近くや仕事先の近くなど、都合の良い歯科医院を探したいものですよね。
ただ、入れ歯専門医というのがなかなか人数のいないものですから、最近では埼玉県のみならず、近県の患者さまも大勢当院へ通っていらっしゃいます。
そう考えると、医療機関はアクセスの良いところにある事も、やはり大事なのだなと思いますね。
ところで、入れ歯について考える時はどんな時かというと、おそらく実際に入れ歯を作らなければいけなくなる、まさにその時が人生で初めてだというのが一般的ではないかと思います。
自分の歯が元気なうちから、将来的な入れ歯の製作について綿密に計画を立てている人はあまりいないでしょう。
歯が元気なうちは、虫歯になったら治せばいいと軽く考えている人も多いと思いますが、場合によってはある日突然、大事な歯を失うというショックな選択を迫られる場合があります。
当然そこにあると思っているものが失われてしまうとなると、まずはどう対処して良いかわからなくなり、取りあえず手早く作れる入れ歯を作ってしまうという人も少なくありません。
でもその選択が、後々大きな後悔につながってしまう場合もあるのです。
当院では、入れ歯は道具ではなく人生のパートナーであると考えていますが、今まで口の中にあったもの、自分の身体の一部であったものを人工物で代わりとするのが入れ歯です。
当然身体の一部となり得るものを作る技術も必要ですし、専門知識も必要です。
入れ歯の世界も日進月歩ですから、常に世界中の最新技術を知っておかなければいけませんし、最適な選択が出来なければいけません。
それが出来るのは、やはり入れ歯専門医なのですね。
日本には非常に数が少ないのでなかなか探すのが大変かとは思いますが、今はインターネットから検索も出来ますし、補綴歯科学会のホームページにも名簿が載っていますので、是非取りあえずの入れ歯を作ってしまう前に、入れ歯専門医を探してみて下さい。
入れ歯が合わないと、単に使い勝手の悪い道具を使っているという不便さだけでは済まされない結果になります。
合わない入れ歯を使い続けた結果、肩こりや頭痛が起こったり、身体バランスに影響が出て歩行に支障が起こったりする場合もあります。
最近の研究では、認知症とも関係するのではないかと指摘されていますから、たかが入れ歯とは言えませんよね。
中浦和からも通える入れ歯専門の補綴歯科
中浦和駅の周辺をざっと調べると、医療施設が20箇所弱ほどあるようですね。
何かの時に頼れる病院が近くにあるかどうかは、住んで生活する上でとても重要なことです。
中浦和のようにたくさんの人たちが住んでいる地区では、大切な事ですよね。
でも残念ながら、完全に満足するよどの良い入れ歯を作れるような「補綴歯科」は見かけることができないようです。
当院は南浦和駅前にあるので、中浦和駅からはちょっとだけ離れた場所になりますが、通って来られる方は大勢いらっしゃいます。
餅は餅屋と言うように、入れ歯のことなら入れ歯専門の補綴歯科にかかるのが一番ですから、もし入れ歯のことで何か悩みがあるようなら、是非、補綴(ほてつ)の中でも入れ歯に関する最新知識がある歯科医院を探してみて下さい。
歯は、欠けてしまったり無くなってしまった場合に人工物で補う技術があります。
こうした治療を全般的に補綴歯科と呼びますが、日本では入れ歯の歴史は奈良時代からあることがわかっていますから、非常に長い年月をかけて培われて来た医療技術なのですね。
すべての歯が永久歯に生え変わるのは、個人差もありますが、だいたい平均的に12~13歳くらいでしょうか。
その後に親知らずが生えて来ますが、これは人によっては生えて来ない場合もあります。
思春期からずっと一緒に生活して来た自分の歯が、何らかの原因で突然失われてしまった場合、多くの人はショックを受けます。
いきなりすべての歯が失われてしまう事態はあまりありませんが、親知らず以外の歯が例え1本でも欠けてしまった場合、その失われたところを人口で補う装置が入れ歯になります。
口の中は人それぞれ千差万別ですから、本当に自分の歯と同じように使うことが出来る入れ歯を作るのには、相応の技術が必要となります。
だから、入れ歯を作るのであれば、専門の知識を持つ歯科医院を選ぶことが大事になります。
ただ残念ながら、補綴歯科の専門家は日本中でもあまりいません。
公益社団法人日本補綴歯科学会のホームページでは、都道府県別専門医名簿が掲載されていますが、さいたま市全体で見ても当院を含め3名の名前しか見当たりませんから、入れ歯専門医をお探しの方々がなかなかご苦労をされるのは当然かもしれません。
でも、何度も何度も作り直して、その度にお金をかけて、痛い思いをしながら合わせ込んで・・・という辛い思いを繰り返さないためには、やはり専門医に相談するのが一番なのです。
食べ物を美味しくいただく、楽しくおしゃべりをするといった当たり前の幸せを守るために、一緒に努力してくれる歯科医院を探して下さいね。
北浦和から通いやすい入れ歯歯科医院
北浦和は当院から2つほど離れた駅になりますので、比較的通いやすい立地です。
商業施設が立ち並び、住宅地や高層マンションが軒並み高く建設されている大都市ですよね。
私立や県立の高等学校もたくさんありますし、埼玉大学に通う学生さんたちが利用している駅でもあります。
住宅地として非常に需要が高い人気の土地と言われていて、近年は本当に急激な発展を遂げている都市です。
そんな大都市には住民がたくさんいるわけですから、当然大きな病院が必要なのは言うまでもありませんよね。
周辺にはメディカルセンターなどもあり、たくさんの人が安心して暮らせるように配慮されています。
ただそんな北浦和でも、入れ歯を作ろうと思うと、思ったよりも広範囲に探さなければなかなか見つからないかもしれません。
一般的な歯科医院ではなく、入れ歯専門となると、実は話は別なんですね。
もちろん一般的な歯科医院でも入れ歯を作ることは可能です。
ただ、本当に満足出来る、一生のパートナーを得ようと思うと、それではちょっと不安が残ると言えるでしょう。
入れ歯にも保険診療と自由診療とがありますが、入れ歯専門医であれば、基本的に自由診療をお勧めしていると思います。
もちろんお金はかかってしまいますが、合わない入れ歯を無理に使い続けたり、何度も作り直したりすることを考えれば、最初から質の良い自由診療の入れ歯を作ったほうが間違いがありませんし、結果的に満足の行くコストになると断言出来るからです。
入れ歯の作りを見ていただければ一目瞭然なのですが、保険診療の入れ歯は本当に手順が少なく、制限ばかりで満足の行くものではありません。
口の中に入れて使う大切な人口臓器なのに、これではあまりにも御座なり過ぎると言わざるを得ません。
自由診療なら最新の材料を使うことももちろん可能ですし、何の制限もないので思ったような入れ歯を作ることが出来ます。
見た目の美しさも大事な要素ですから、手間をかけて本当に良い入れ歯を作ることが正解なのです。
入れ歯の問題は口の中だけの問題ではなく、全身の健康に関わってきますので、簡単に考えることは出来ません。
だからこそ、入れ歯には入れ歯専門医がいるわけですし、数は少ないですが、全国で本当にストレスの無い入れ歯を作ることを日夜研究しているのです。
入れ歯にしてから原因不明の不調が続くという方は、一度入れ歯専門医に診てもらうことをお勧めします。
まさかと思うような不定愁訴が消えるかもしれませんね。
南浦和で入れ歯の上手い歯医者さん
南浦和在住の女性より「入れ歯が上手い歯医者」と紹介されて来院したとの嬉しいご報告をいただきました。
入れ歯を作るのが上手い歯医者は、補綴専門医です。
補綴(ほてつ)と読みますが、簡単に言うと歯に被せ物をしたり、入れ歯やブリッジを作ったり、インプラントをしたりする治療です。
本来は身体の欠損部分の機能や形を人工的に補うことで、歯科の場合は人工的に作った歯や歯ぐきを、生まれ持ったお口の中の一部に補って治療する技術だと思っていただければ良いと思います。
歯は人が生きて行くためにとても大事な臓器であって、大きな欠損が出た場合には必ず必要となる技術です。
この補綴に関する専門歯科医が、実は日本にあまりいないのです。
歯科医約9万人のうち補綴の認定医は1,500人ほどですから、60人に1人あたりの計算になります。
歯科医は非常にたくさん存在していますが、補綴専門医はほんの一握り、だから入れ歯を作ろうと思った時にどの歯科医院にかかれば良いのか迷う方が多いのです。
補綴歯科学会というものがあり、公式ホームページもありますので、もしご自宅の近くの補綴専門医をお探しなら、補綴歯科学会の検索ページから名簿をチェックされても良いと思います。
入れ歯はものを噛むための道具なのですから、自然に噛めて当たり前のはずですよね。
それでもそれがなかなか上手くはいかないのです。
物心がつく前から、噛んで食べるという行為は誰に教わるでもなく自然に身に付いているものですが、それだけ長年自然に行って来た動作がひとたび思うように行えなくなると、人はとても大きなストレスを感じてしまうようになります。
もし、今入れ歯が合わないと感じていらっしゃったり、歯を失ったので入れ歯が必要になったとおっしゃるなら、是非本当に入れ歯作りが上手い歯医者を探して下さい。
噛む力がしっかりかかるかどうかは、全身の健康や身体バランスにも大きく影響を及ぼします。
入れ歯をきちんと作るだけでそれらがすべてクリアになるなら、我慢して合わない入れ歯を使い続ける意味などどこにもないことは明らかですよね。
ただ、いかに腕の良い補綴専門医であっても、患者様に本当に合う入れ歯を一発で作ることは出来ません。
だからこそ仮の入れ歯を作って何度も何度も調整し、最終的にピッタリ合う一生ものの本入れ歯を作り上げる必要があるのです。
ちょっと時間はかかりますし、予算も必要になることは事実ですが、それだけの意味が必ずあります。
この方法をマスターしている歯科医は非常に少ないので、是非上手い歯医者を見つけて、良い入れ歯を手に入れて下さいね。